平成20年、おとくに竹あそびは、開催しません


1992年10月、日本で初めて大規模な「竹灯り」の行事を開催して以来15年が経ちました。 夜の暗闇の竹林に無数の竹灯りが広がるという鮮烈な美しさが、マスコミで紹介され、全国で認知されるにつれ、 模倣やそれ以上に盛大な「竹灯り」イベントが全国各地で実施されるようになりました。


「竹灯り」の広がりは、各地にある「放置竹林問題」への関心を生み、近年は行政もこの問題を取り上げ、また、マスコミにも度々報道されるようになりました。今では市民参加での竹林整備という活動が良く見られるようになりました。日本一の孟宗竹林群を抱える乙訓から、同じ悩みを持つ全国へ、竹林整備の重要性を伝え、整備の実現に、おとくに竹あそびの活動が寄与してきたものと思われます。きつい労働作業のともなう竹林整備が、美しい竹灯りでいやされることで、継続できると信じ環境にも貢献したいという善良な竹好きの市民活動として、竹林の整備・再生という毎年かつ永遠に続く作業が、楽しく、健康的な運動になり、家族のレリクエーションになり、美しい竹灯りの世界にひたりたい思うからこそ、続けてゆくことが出来ると考えます。


民間の竹好き仲間が起こした「おとくに竹あそび」は今や、1000〜3000人が暗闇の竹林に入り、楽しむようになりましたが、主催団体としての安全管理や責任問題の点で行き詰まりました。電気照明を一切使わないだけに、美しいが危険を伴うことを承知しながら、数千人が集まる催しを、無責任に開催することはできません。他にも諸般の事情もあり、本年は開催しないことに、決めました。


せっかく期待されている皆様にはたいへん申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願いします。


ただ、この長岡京市や乙訓地域の「手の届かない竹藪」を我々の手で、なんとか再生させたいという当会の活動は、今後も継続してゆきます。当会の会員の中で、日常的に活動できる時間のある有志「竹遊会」の面々をはじめ、夏から秋にかけ、日曜に集まり、爽やかな竹風に触れ、楽しむように、竹の伐採・枝払い・運搬・等々をして行ける楽しい仲間の集団として、おとくに竹あそびは継続します。


当会の活動は続けます。


現在、長岡京市の光明寺近くに活動基地を設け、竹にまつわる色々なボランティア活動や、地元の子供達を招いての竹のおもちゃづくり等々、緑に囲まれて、話ははずみ、時を忘れ、 夕暮れが近づくまで、藪の中や池の周りで、有意義な時を過ごしています。


この爽やかな竹林でのたのしい活動に参加を希望される方は、お問い合わせ下さい。
メールや電話でお返事させていただきます。入会は大歓迎です。


おとくに竹あそびの会 事務局(世話人代表 北川 明ケイタイ 0901-222-1422 )
〒617-0815 長岡京市うぐいす台1−3  みずは北川内



これまでの開催

問い合わせ

「竹あそび」とは・・・
京都市の南隣の長岡京市の地元のボランティアによって
数年前に始まったお祭りです。
竹を切って、
その中に水を入れてロウソクを浮かべます。
それが何千も灯されるのですから、
とても幻想的な世界が広がります。
なぜ竹を切るかと言いますと
竹林は人が手入れをしないと荒れていく一方です。
そこで地元ボランティアの方々が
竹林保護と竹の素晴らしさを知ってもらうために
この竹あそびを始めました。

竹あそび